Infillホーム〜有限会社西脇建築石川県加賀市インフィルホーム

何事も「探究心と」「追求心」を持ち進み続けること。それが将来の「安心」と「安全」に繋がります。さあ、一緒に快適な省エネ住宅づくりをはじめましょう。

家づくりは何度もやり直しができないからこそお客様と一緒に何度もお会いし、打ち合わせを積み重ね、「未来へ馳せる想い」「快適な生活環境」「省エネ住空間」を作れるよう、土地探しから構造設計、デザインまで一切妥協しない家づくりをしています。
なぜならそのこだわりが、10年後20年後の暮らしの質が変わるからです。

西脇建築の家づくりは、将来性・安全性・施工性・取扱い性・室内環境などを考慮した家づくりをさせていただいております。

1973年から家づくりをはじめ、今まで多くの注文住宅を設計施工させていただきました。これだけ長く建築業をさせていただくと、成功の裏には失敗や挫折ももちろん多くありましたが、大切なのは、その失敗に正直に立ち向かい、問題解決と次なる成長に向けて前向きに進み続けることだと私たちは常に考えております。
また創立からの『構造への探求心』と『これからの住まいはどうあるべきか』にこだわり続けることで、他社にはない長年の研究開発を活かした家づくりをさせていただいております。

「西脇建築に頼んで良かった」と完成後も20年後もお客様に思っていただけるよう、皆さまのご期待に添えられる建築会社であり続けます。

石川県加賀市を中心に、西脇建築がご提供したお家の施工事例です。お客様の想いと私たちの技術がたくさん詰まったお家をぜひご覧ください。

ニップパネル（特許取得第6200476号）2022年中部特許発明協会発明奨励賞受賞

特許庁が認めたこれからの未来に役立つ断熱耐震住宅の要。その名は「ニップパネル」。

『ニップパネル』とは、1999年から弊社が独自に企画・開発をし、その長年の経験から生まれた特許技術で、国の基準を超える「高気密・高断熱・高耐震」の「省エネ適合住宅」を造る防火構造にもなっている断熱耐震パネルです。床、壁、小屋裏をこのパネルで駆体と一体化することで、家の外周全体を強化することが可能になりました。この素材と工法で、どのハウスメーカー様、工務店様も職人の技術差を問わずに安定した「断熱・気密性能」を保たせ、住まい全体の性能アップに繋げることができます。

柱や壁などの骨組みを形成する日本伝統の木造軸組工法に、断熱材・耐震面材・枠材を一体化した断熱耐震パネル『ニップパネル』を柱間にはめ込み断熱性と耐震性能を一度に兼ね揃える工法です。従来の木造住宅より一段と強度が増し、地震や台風などによる外圧に対して、より頑丈な住まいを造ることができます。この工法で更なる高気密・高断熱・高耐震性能を備え、住まい全体の性能アップにつながり安定した住まいの住環境・省エネ適合住宅になります。

HEAT20 G2プレミア工法（特許取得第6916526号）2024年中部特許発明協会発明奨励賞受賞

HEAT20 G2に対応した超高断熱・高気密・高耐震のプレミアムな省エネ住宅工法！

2025年までにZEH住宅が標準仕様になるであろう今、西脇建築は脱炭素社会に貢献するために、そして家全体が快適空間になるように、大工職人でもある弊社の社長が長年培った経験と実績を取入れた付加断熱を必要としない超高断熱に特化した断熱耐震パネル工法『HEAT20 G2プレミア工法』を開発しましました。この工法は、ZEHを超えた超高断熱住宅で冬季の暖房期でも家全体の温度が概ね13℃を下回らない住空間の住宅仕様です。弊社は他社とは違う視点から特許技術を取入れ、日本各地の住宅性能に合わせ、暖房負荷基準を考慮し、快適空間を実現できる住宅をお造りいたします。